毎日行っている運動療育の一部の様子です。
運動療育は運動教室とは異なり、他児との関わりやルールを守るなどSSTやABAを取り入れながら行います。
その中でワイ・クルーズではライフキネティック、コーディネーション運動、ビジョントレーニングなどを用いて運動を通じて考える力や脳の発達を促すトレーニングを行っております。
みんなお家に帰ると「疲れた」と言っていると親御様からはお聞きしますが、運動量はそれほど多くはありません。身体と脳・視機能(目)を同時に使っているため「疲れた」との言葉が出ますが、それは心地よい疲労感とストレス発散につながります。楽しみながら成長につながる内容で取り組んでおります。
この記事へのコメントはありません。